こちらのスターバックスでやたらと宣伝していたソーニャ•キッチェル、買ってみました。聞いてびっくり。この人(というかこの娘といったほうがいい?)今年で17歳らしいですが、作曲もしているらしく相当才能あると思います。
ちょっと渋めでハスキーな声がなんともいえず、心に響きます。ジャジ−というかアーバンな感じというか、もうすでにベテランの域に達しているかも。ノーラ•ジョーンズとか好きな人にはお勧めかも。今後が楽しみなソーニャ•キッチェルです。
iPod情報局で知ってかなり気になっていたナールス・バークリー(Gnarls Barkley)ですが、ようやくiTMS USAで購入できるようになったので早速アルバムSt. Elsewhere(セントエルモス ファイヤからきてるんですかね?)まるごとお買い上げ。ちなみに、5/13時点で、アルバムが日別売り上げ7位、Crazyが同27位となかなかの売れ行きです。全体通して、4分未満の曲が次から次から流れて小気味いい感じ。曲調は古いようでもあり新しいようでもあり、にぎやかな楽団音楽のようで、もうすっかりお気に入りでずぅーっとこればっか聴いてます。
マドンナの新譜、聴きました。「これって、リミックスアルバムなの?」と思ってしまうほど、ユーロビートありテクノあり全曲ビート感たっぷりで、早い話がノリノリなわけです。ただ歌詞はどちらかというと切ない系が多かったように思いました。マドンナってもう40歳超えてたはずですが、まだまだ現役でこんなアルバム出してくれるなんて嬉しい限りです。 Hung Upのプロモーションビデオでも、かんなりがんばってますし、他のプロモーションビデオも楽しみですね。
digg.comから#1 song when you were bornという記事。http://www.nsitlounge.in/bb/index.php?showtopic=3579でまず月を選んで、次に日を選びます。そうすると1940年から2004年までのビルボード一位の曲が一覧で表示されます。やっぱり1980年代ごろが知ってる曲が多いですね。ここから直接iTunes Music Storeで曲が買えるといいですね。
ITmediaの「iPodへのCDリッピングは公正使用にあらず」とレコード業界という記事。
自分で買ったCDすら自由に出来ないとなるかなり困るんですけど。んで、これってますますiTMSとかのデジタル配信を加速させるような気がしてなりませんが、物理メディアのほうの販売が減っても大丈夫ですか?
物理メディアを販売せずに、デジタル配信だけにしちゃうアーティストとかも増えそうです。
ITmediaのiTunesで新曲を買えばプリンス「自宅コンサート」ご招待のチャンスという記事。
米国在住者のみが参加可能というのはうなずける話なのですが、プリンスの自宅に呼ばれるってなんかすごいですね。iTunes Music Storeも今年あたりから他社の追い上げが激しくなるでしょうから、こういうアーチスト側売り手側も得するような付加価値戦略がどんどん出てくるかもしれませんね。
-コンサート招待 -サインプレゼント -着メロプレゼント
想像力が貧困なのかこれくらいしか思いつきませぬ。
ぜんがめって本名なんです、膳亀って書きます。
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