先日読み終えたのですが、リッツカールトンの成功の根底にあるクレドと呼ばれる信条が繰返し語られています。また客とリッツカールトンの間で繰り広げられた「ワオ・ストーリー」と呼ばれるにわかには信じがたいようなストーリーがたくさん紹介されていて興味深かったですね。企業理念の大事さも教わった気がします。
特に、page32の「あなたのパラシュートを詰めるのは誰?」という話は、普段のんべんだらりと暮らしている私ににとってもぐっとくるものがありました。
一度ホテルマンという仕事に就いてみて、サービスとかホスピタリティというものを一から学び直すのもいいかなと思ってます。
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