画像はShots of the Zune in-store kiosk(Engadget)より
こちらのCurcuitCityやTargetといったお店で見かけるようになったZune。その売り方はどのお店も上の記事や画像にあるような感じ。それを見てMicrosoftがZuneを本気で売ろうとはしてないんじゃなかと思った次第です。
- ケースにがんじがらめにされていて手に持つ事ができない
→音楽や動画プレイヤーってどうやって使うかを考えたことがないんでしょうか?手に取って大きさ、重さ、質感などを確かめたいってのが普通じゃないですかね?
→動画は横向きにして観るものなのに横向きにもできない。 - 全色そろっていない
→せっかく三色揃えたのに二色しか置いてない。しかも片方はモックアップだったりする - 一台しかないので目玉機能の無線LANによる音楽共有機能が試せない
→iPodにはない機能なのに、これを試せないのは致命的な気がします。
まーまだ発売したてで販売スペースがとれないってのもよく分かるんですけど、総じてZuneの楽しさを伝える展示方法になっていません。これはもうちょっと考えた方がいいと思う。
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